10月19日から20日にかけて熊本市で開催された「ぼうさいこくたい２０２４」に参加しました。

ぼうさいこくたいでは、内閣府による「官民連携による被災者支援体制構築」モデル事業の意見交換会が開催され、全国の災害中間支援組織や官民連携に取り組む自治体職員と意見交換を行いました。

また、くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)によるセッション「九州地区における災害支援団体と行政・社協とのネットワーク強化を探る」では、九州地区における災害中間支援組織の連携の取組が紹介されました。

他にも、災害復興法理論研究会による「被災者支援法制の構造転換（ガバメントからガバナンスへ）の試み」など、被災者支援に関する様々セッションが開催されていました。

ＴＰＦも様々なセッションに参加し、多くの知見を得ることができました。